サンルーフ故障

| コメント(0) | トラックバック(0)

悲劇は突然やって来ます今年七月に入り秋田も暑くなって来たある日

暑いなー、エアコンも故障してるしサンルールーフでも開けようかと

スイッチを操作したところ、バキッと音がしてチルトアップしなくなりました

後方へのスライド、サンルーフは開くのですが閉めてもチルトアップせず後部が

陥没した状況です。

IMG_4218.jpg

IMG_4257.jpg

コーヘーさんにカバーを外してトルクスネジで調整出来るとの事で挑戦しましたが完全に閉まらず

すきま風も入って来ます。

IMG_5119.jpg

サンルーフの修理はユニットの交換しかないとの事で、諦めておりました、しかし、大雨が降ると雨漏りしそうで心配です(水抜きのホースがついてます)が

ネットで検索すると、やはり故障するようで部品を交換して直した情報も

IMG_5120.PNG

そこでさらに検索すると

IMG_5122.PNG

サンルーフガイドレールリペアキットを発見

5千円くらいで治るのならとパーツを発注しました

パーツ到着、交換は悪しくも台風18号の通過前日、朝から作業を始めましたが、これが相当手間のかかる作業で

ルーフライニングを外し、重いサンルーフユニットを一人でおろし、パーツの取り付け状況の確認、分解作業

IMG_5210.jpg

原因を確認すると黒いガイドレールが左右ともちぎれて破損しておりました

構造は結構複雑で、時間のかかる作業、部品の組み付けをしましたが、パーツの工作精度が非常に悪く

カッターで成形しながら何度も取り付けし直しです、組み付けには、サンシエードの取り付けも面倒で

ようやく組み付けて、動作の確認をしましたがスムーズに動かず、もう一度分解

破損したガイドレールのみ交換チルト機構はオリジナルのものを使い再度組み付けまだスムーズでは

有りませんが、風も強くなり、雨も降りそうで、時間切れ

重たいユニットを車内に引き入れ、装着には背中にユニットを乗せ押し上げ、中央のボルト2本をようやく取り付け

その後全部のボルトと、水抜きパイプを装着しました、一日目はそこでお終い

翌日、もう一度作業しようかと思いましたが、諦めて、ルーフライニングを取り付けて作業を終了しました。

一応手動でチルトアップは出来ましたが、ガラスのモール部も腐食し、モーターでの開閉、完全復旧は諦めました。

残念でしたが、取りあえず、閉まってすきま風も入らなければ良いかと。

IMG_5326.jpg

今回は人柱になったと 言う事で、勘弁してもらいましょう。

みなさんのご参考にしてください。交換の詳細は Sun Roof Ripair のページで

最後に、作業の翌日は、筋肉痛になりました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://p38a.net/mt/mt-tb.cgi/788

コメントする

この記事について

このページは、れんじろーが2017年9月24日 15:52に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「2017オイル交換」です。

次の記事は「冬支度」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.0