EAS Valve Block

| コメント(0) | トラックバック(0)

diagram.jpg
昨年気温が氷点下を下回る頃より朝、車高が下がる様に成りました、確認すると、左後ろのスプリングが一番下がり(バンプストップまで)
次は左前、右側は下がる物の正常範囲。
つまり、左側のエアースプリングが、何処かエアーリークしており、それに応じシステムが、車高を合わせる為、全体的に、下がって来ている。
以前に、全エアースプリング、バルブブロックの全Oリング交換をしておりブロック部、エアーラインのエア漏れチェックをしても、漏れが確認出来ておらず、その他の要因を推測するとやはり、バルブブロックの、スプリング、エアー圧を止めている箇所(ソレノイド部の不良)と思われす。
バルブブロックをユニット交換すれば、完治すると思いますが、高価な部品ですので

ソレノイドのOリングは交換しましが、内部の可動部はチェックしていない為、その部分と思われます、気温が高い時には良かった為その部分のゴムが硬化している物でしょう

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://p38a.net/mt/mt-tb.cgi/200

コメントする