エアサスのリペアを実施 125,497km
冬場に弱いレンジのエアーサスペンション、やはり寒くなり翌朝車高がハイウェイモード
付近まで下がっている事が在り、昨年未実施のフロントエアースプリング、コレット部の
エアーパイプの先端カット、オペレーションを行いました
オペ自体は至って簡単、前の晩エアサスをエントリーモードまで下げて置き
ボンネットを開け、エアサス上部のエアーパイプを外し、先端、約8ミリ程をカッターで
カットし、切り口をサンドペーパーで軽く整え、コレットにしっかりさし込むだけです
昨年、リヤー側実施時は、ジャッキアツプし、うま、を掛けての作業でしたのでフロントは
簡単ですね
最初、運転席側、パイプを外す時、パイプをこじると。軽くエアーが漏れて来ました
助手席側は、パイプを外すまでエアーが出ませんでしたので、運転席側の接続部が
甘く成り、夜、エアー漏れが発生し、車高が落ちていた物と、推測されます
これで、車高が維持出来ていれば、オペレーション成功と、言う事ですね
古い車ですから、安心は出来ませんが、ね!
冬になってからうちの子も一晩置くと下がっていることがあるようになりました!
まあエンジンを始動するとすぐ復帰するので気にしないようにしてますが(苦笑)
やはり気温が下がりゴム部分のどこかが硬化して隙間が出来ているのでしょうね!
春になって症状が改善しなかったら原因箇所を探さなきゃいけませんが!
今年の東京はまったく雪が降る気配がありません!
明日も雨のようです(嘆)
冬場に弱いレンジのエアサス
暖かくなれば回復(自然治癒 セルフ・キュアー・システム(受売り))
エアーサスペンション、システムはレンジローバーの魅力の一つ
レンジローバーのアイデンティーの最たる物ですが、それを維持するのも
オーナーにとっては、大きな負担の一つ、消耗部品のほぼ全般が、ゴムと言う
消耗し易い素材と、言うのも不確実な、要因ですかね
弱った、ゴムのシール部分が何処か、判れば確実に治りますがね。