ヒーターコアOリング

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さて、ヒーターコアマトリックスOリング劣化によると思われる、クーラント漏れ

私なりに考察して見たのですが、走行中に運転席等に雫等は無く、雫を発見するのは、決まって、走行後、次の日の朝など寒い時に、目立ちます。

クーラントの減少に気づいたのも、氷点下が続いてから、ヒーターコアOリング劣化による漏れ、そう、寒くなり、Oリングのゴムが硬化しクーラントがリークすると、推測すると、合点が行きます。

走行中は、当然、クーラントの温度が上がり、Oリングのゴムが軟化し、シール効果が改善し、クーラントは漏れ無い、エンジン停止、クーラント温度が下がり、Oリングのゴムが固くなり、隙間からクーラントが漏れて来ている。

そうです、エアーサスペンションのOリング劣化による、エアーリーク、車高が下がる現象と、同じ。

と、すると、暖かく成り、Oリングのゴムが柔らかくなれば、クーラントの漏れも無くなるのでは無いでしょうか?

そうすると、急いで交換しなくとも良い?、次の冬までは持ちそう?

まあ、消耗したOリング交換しなければ無いのでしょうが、あまり急がなくても良いかも?

なんて、考えております。

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コメント(4)

左フットレスト付近に鏡当てて上を覗くと例の箇所が見えまして、温泉の硫黄の様に成ってたら間違いないでしょうね。

以前に格安ワインに甘味としてクーラント混ぜた事件が有り、有毒なため問題に成りました。

クーラントが室内で気化してるのは、、、ご家族の健康の為にも止めるだけでも止めてしまった方が、、、。

窓開けたままで運転って手も有りますね。

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このページは、れんじろーが2010年2月18日 21:27に書いた記事です。

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