今年の冬にエアコンパネルにブックマーク（エラー表示）が点灯した為、何か対策をと、ヒーターコアのセンサーを入手、交換作業を行いました。
センサーはオークションで購入本体２５００円送料２００円
センサーの付いてる場所はヒーターコアのパイプに付いてます
上が新しいセンサー
早速、取り外したセンサーの抵抗値を測定 25.6kΩ
同じ条件下で新しいセンサーも測定 29.3kΩ
センサーの抵抗値が違いますね、どちらもセンサー部に指を当てるとどちらも抵抗値が低くなります、抵抗値が低い程、クーラント温度が高いと言う事ですね、交換後どのような影響が有るかはまだ不明です
コネクターを接続
取外し、取付は、センサー部をパイプに嵌め鉄板のクリップで留めるだけですが、場所が狭く以外と面倒でした。
Ps. 作業終了後、交換前と交換後の写真を見比べたらセンサーの取付けたパイプが違いました、まあ、大きな影響は無いでしょうが、クーラントの入り口出口ですから当然温度が違います、又後で、付け替えましょう。
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