2009年7月アーカイブ

スターターモーター交換

| コメント(4) | トラックバック(0)

前回部品注文したスターターモーターの交換を実施

以前より、エンジン始動困難など、スターターを酷使してましたので、壊れる前に、交換を予定してました

先週より決意してましたので、本日朝6時、小雨の降る中、作業を開始、悪戦苦闘2時間後ようやく交換出来ました

STARTER MOTOR-LAND ROVER PN:NAD101490 @ £73.26

P1020874.jpg
モーター上部のネジの、取外し、取付けが、大変でした


動画では、はっきりしませんが、スターターの音が、交換前ギュルルル、ボーンからシュルルル、ボーンと変化しました、多少軽い感じ、エンジンの掛かり具合は変わんないかな。

エンジン始動せず、完治

| コメント(4) | トラックバック(0)
2週間前に、イギリスより取り寄せ、交換した、クーラント温度センサー

P1020829.jpg

純正品、部品は Lucas 取寄せたOEM品、形状は違いますが Lucas 製

今、思えば、購入当初より、プラグ、カブリのような症状により、始動困難が、忘れた頃に発生、原因も分からず、幾度と無く、悩んだ日々

たかだか、2、3千円のセンサーが、原因だとは、思いもつきませんでしたが、交換して2週間、快調に始動しております

又、エンジンも、以前より、スムーズに回転します。

センサー1個でこうも、変化するとは、何と繊細なV8エンジン。

もしかして、前のオーナーも、悩まれて、手放したのか?

今まで、エンジン始動しない恐怖に悩んでおりましたので、100%安心してませんが、心が、安らぐ思いです。

Ps. エンジン始動困難の症状を体感されたい方は、このセンサーを付けて見ますか?

FUEL FILLER LATCH

| コメント(0) | トラックバック(0)
フェールフィラーラッチ、取付

P1020682.jpg

P102691.jpg

フェールフィラーラッチ、ずいぶん前から、エンジン始動困難だった、我がレンジ。

オーナーの皆さんは、周知の事実ですが、レンジローバー、ガソリン給油時、給油口ドアーを、開けますが、そのスイッチ、エンジンを停止しないと、開きません

前から始動困難の癖が有り、給油時とて、エンジンを止めると、始動しないと言う恐怖が有りました

給油時はエンジン始動前に給油ドアーを開け、給油に向かい、エンジン始動したまま、給油しておりました

このラッチの部品外れないかなと、こじったら、いとも簡単に割れてしましました
そこで、内側に強力磁石を仕込み、手動で開け閉め出来る状態にしておりましたが
ようやく始動困難も、解決しそうですので、ラッチの部品を入手、取付しました。

P1020717.jpg

ようやく、スイッチによるオープンが出来る様に復帰しました。

Ps. 給油した時、オープンスイッチを、押さないと、給油がリセットせず、メーターが、満タンまで、表示しないって知ってました?

以前は、給油後、エンジン停止後に、オープンスイッチを押してリセットしてましたよ。

130,000km

| コメント(6) | トラックバック(0)
なんだ、かんだと、ネタに困らないレンジ、13万キロを迎えました。

P1020704.jpg

まずは、14万キロを、目指しましょう。

センサー交換

| コメント(4) | トラックバック(0)
ようやく届いた、クーラント温度センサー、早起きして交換実施致しました

P1020700.jpg

部品は、写真の2個の、センサー、左がECU用、右はメーターパネル、表示用

表示用は、問題有りませんが、交換しました、エンジン始動、制御に、重要な部品

交換後、数回の、始動を試みましたが、問題無く、正常に始動出来ました

今後、様子を見ましょう。   やれやれ。

温度センサー

| コメント(2) | トラックバック(0)


到着したクーラント温度センサー、早速、抵抗値を確認致しました


P1020675.jpg

室内温度で 1.59KΩ (正常値)


すみません、ちょっとお酒が入って、おりましたもので。

部品到着

| コメント(2) | トラックバック(0)
イギリスに注文した部品が、ようやく到着しました

10日には、到着するかなと、思っておりましたが到着せず、翌11日土曜日
仕事の為、会社へ、お昼を過ぎて、自宅へ連絡、まだ未着

変だなーと思い、DHL へ、電話連絡、すると、10日配達完了済みです、だって

まだ、届いてないゾーと、話すと、国内配達業者、確認連絡しますとの返事

1時間程して、昨日、国内配達業者が、誤配、したとの事、本日再配するとの事で

国内配達業者、連絡先を確認、連絡すると、幾度と無くDHLで配達している
当、地域の、自動車関連ショップに間違えて配達した、引取、届け直します、だって

1時間後、ようやく、到着、商品確認した次第です。

業者の配送担当者は、平謝りしてましたが、どうなのよ、もう、ぷんぷん、でした。

P1020673.jpg



早く来ないかな

| コメント(4) | トラックバック(0)
DHL
航空運送状: 9********5
受領確認: DLVD BY AGNT
Saturday, July 11, 2009 at 18:46
 
Saturday, July 11, 2009
時間
 
場所
配達完了: DLVD BY AGNT
18:46
 
Tokyo - Narita - Japan
Thursday, July 09, 2009
 
配達業者への荷物引渡し準備完了
14:42
 
Tokyo - Narita - Japan
DHL施設へ到着 Tokyo - Narita - Japan
14:02
 
Tokyo - Narita - Japan
DHL施設から出発 Tokyo - Japan
10:58
 
Tokyo - Japan
DHL施設にて搬送処理中 Tokyo - Japan
10:52
 
Tokyo - Japan
通関許可 Tokyo - Japan
10:17
 
Tokyo - Japan
DHL施設へ到着 Tokyo - Japan
10:17
 
Tokyo - Japan
DHL施設から出発 Hong Kong - Hub - Hong Kong
02:02
 
Hong Kong - Hub - Hong Kong
DHL施設にて搬送処理中 Hong Kong - Hub - Hong Kong
01:54
 
Hong Kong - Hub - Hong Kong
Wednesday, July 08, 2009
 
通関許可 Hong Kong - Hub - Hong Kong
23:55
 
Hong Kong - Hub - Hong Kong
DHL施設へ到着 Hong Kong - Hub - Hong Kong
23:10
 
Hong Kong - Hub - Hong Kong
DHL施設から出発 Leipzig - Germany
07:13
 
Leipzig - Germany
DHL施設にて搬送処理中 Leipzig - Germany
03:05
 
Leipzig - Germany
DHL施設へ到着 Leipzig - Germany
02:21
 
Leipzig - Germany
Tuesday, July 07, 2009
 
DHL施設から出発 London-Heathrow - UK
23:34
 
London-Heathrow - UK
DHL施設へ到着 London-Heathrow - UK
21:10
 
London-Heathrow - UK
DHL施設にて搬送処理中 London-Heathrow - UK
20:38
 
London-Heathrow - UK
DHL施設から出発 Gatwick - UK
19:44
 
Gatwick - UK
荷物集荷
16:28
 
Gatwick - UK




DHL
 追跡情報、最終結果に差替えしました 2009/07/11 20:30

パーツ注文

| コメント(4) | トラックバック(1)
思い起こせば6月19日、初めて注文したイギリスの業者、ネットで注文、受注メール(自動)が

1 SENSOR-CRANKSHAFT  PN:ERR6119 @ £19.99 each
1 SENSOR-TEMPERATURE PN:AMR1425 @ £3.50 each
1 STARTER MOTOR-LAND ROVER PN:NAD101490 @ £73.26 each
1 SENSOR-TEMPERATURE PN:ETC8496 @ £6.00 each
1 BELT PN:ERR4460 @ £9.90 each
1 DOOR LOCK CAM KIT-RHF  PN:STC3064 @ £2.29 each
1 DOOR RELEASE CABLE-RHF PN:ALR6968 @ £11.53 each
2 FUEL FILLER LATCH PN:BPX700010 @ £2.24 each
3 CALIPER SEAL KIT-FRONT PN:STC1919 @ £8.06 each
4 CALIPER PISTON-FRONT PN:STC1918 @ £5.99 each
4 CALIPER GUIDE PIN BOLT PN:STC1914 @ £0.76 each
4 BRAKE HOSE WASHER PN:SYF100330 @ £0.59 each
2 BRAKE HOSE CLIP PN:SYC500090 @ £0.28 each
1 BRAKE HOSE  PN:ANR3258 @ £12.99 each
1 BRAKE HOSE  PN:ANR3259 @ £12.99 each
1 DRAIN PLUG PN:UAM2957L @ £1.16 each
5 DRAIN PLUG WASHER PN:UAM2857L @ £0.39 each

Subtotal: £214.14
Intl. Shipping: £55.08
VAT: £0.00
Grand Total: £269.22

その後、2、3メールのやり取り後、ようやく発送された様です

DHL トラッキング状況

Airway bill: 9********5
Arrived at Sort Facility Leipzig - Germany
Wednesday, July 08, 2009 at 02:21
 
 
Wednesday, July 08, 2009
Time
 
Location
Arrived at Sort Facility Leipzig - Germany
02:21
 
Leipzig - Germany
Tuesday, July 07, 2009
 
Departed Facility in London-Heathrow - UK
23:34
 
London-Heathrow - UK
Arrived at Sort Facility London-Heathrow - UK
21:10
 
London-Heathrow - UK
Processed at London-Heathrow - UK
20:38
 
London-Heathrow - UK
Departed Facility in Gatwick - UK
19:44
 
Gatwick - UK
Shipment picked up
16:28
 
Gatwick - UK

クーラント温度センサ

| コメント(4) | トラックバック(0)
自家製、おまじない用、エンジンクーラント温度センサ

その後、朝、夕とも、エンジンが快調に始動しています

やはり、センサの不良が濃厚に成りました

P1020650.jpg

今日は、コネクター部にアルミ箔で(オイオイ)防水カバー?、を取付け

しかし、この自家製、センサ、エンジン始動時に毎回ボンネットを開け
ボリュームで、始動時、約1kオームに設定後始動、エンジンが暖まった所で
400オーム近辺に設定し、運転すると、言う、おまじないを、行わなくては成りません

パーツは注文中、早く来てよー。


持病その後後後

| コメント(2) | トラックバック(0)
さてさて、相変わらずのレンジ

マニュアルを熟読すると、19項目、フェールシステム、エンジンクーラント温度(ECT)センサー(98MY 以前)

ECT センサーは、温度によって抵抗値が変わる金属ストリップで構成され、金属ストリップの抵抗値は、クーラントの温度によって大きく変化します、例えば-30℃で28Kオームが85℃では、300オーム、130℃では90オームに変化します。

適切な燃料供給量は、低温時には混合気を濃くする等エンジン温度によって変化する為、ETCセンサからの信号はエンジンの作動に不可欠な情報です。

回路の切断等でセンサが故障すると、システムに初期設定値が送られます、初期設定値は吸気温度の値に基ずいて選択されます、この設定値はあらかじめプログラムされた時間で暖気状態になるまで段階的に増加します、センサの故障は運転者には分からない場合が有りますが、エンジンが暖まった状態での再始動は困難を伴う事が在ります。

フォルトコード:

P0116- クーラント温度センサ 温度下降故障
P0117- クーラント温度センサ 回路ローレンジ故障
P0118- クーラント温度センサ 回路ハイレンジ故障
P0125 - クーラント温度センサ-暖気しない

以上の通りです、当然テストブックによる診断をすれば、即座に判明する物でしょうが
そこは、ディーラーが無い&お金がない&自分で直すぞー、の理由で、今まで来た訳です。

で、今日、各、温度センサを再度チェックすると、低温時、エンジンクーラントセンサの
数値が、異常に低い、テスター数値15.759MΩ、(通常-30℃で28Kオーム) の数値とあまりにも、かけ離れています、当然抵抗値が大きいと、寒いと判断し、通常より多量のガソリンを噴射する物と思われます。

そこで、センサーが悪いなら、通常温度の抵抗値を、ECU に入力すれば、だまされて、エンジンが始動するんじゃないかなーと、推測しました。

で、だます、抵抗を探しました所、何と、以前交換した、ハイトセンサー が、ちょうど良い抵抗値、センサー抵抗値を測定し、印を付けて、700オームに設定、接続、エンジン始動


冷間時、見事、(普通に)始動しました。

その後、アイドリング状態で、しばらく暖気運転、多少暖まった所で、ハイトセンサーの抵抗値を、500オームへ動かすと。

おお、アイドリング、回転数が、下がりました、抵抗値を上げると、アイドリングが上昇します、面白い、(なるほど)そこで見ているのねー

で、暖気した状況で、クーラント温度センサの数値を計り直すと、何と、408.7オーム

なんで、正常に、測定しています。

低温時のみ、数値が悪い?、温度が上がれば、復帰する?、何とも変な症状。

部品は注文中ですので、取合えず、様子を見て、交換します。




このアーカイブについて

このページには、2009年7月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年6月です。

次のアーカイブは2009年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 7.1.2