クーラント温度センサー

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Coolant Temperature Sensor   Part Number AMR1425

エンジン、冷却水の温度を測るセンサー、中古で購入時より、センサーハーネス部に、後に付けられたと見られる、抵抗が1個接続されていた

見るからに、素人が付けた様な、仕事、ディーラーの修理ではなく、どこぞの、ショップ、又はオーナーが、取付けたその抵抗、抵抗値は100Ω

以前より、気には成っていたのだが、あえて、見知らぬ振りをしていましたが本日除去致しました

クーラント温度センサー、多分中にはサーミスタが入っており、クーラントの温度に応じて内部抵抗が変化し、それをエンジンコンピューターが判断し、始動時などのガソリンの濃さを調整したり、すると思われます

サーミスタとしては多分、温度が高く成ると、サーミスタの抵抗値が、減少する(反対の特性のサーミスタも有りますが)と、思われ、そこに、抵抗が追加されていると、言う事は、実測の温度より、低く、検出され、エンジン始動時等、濃いめのガソリンが噴出、される?

と、思われます、以前より、エンジン始動時に、プラグが、かぶる様な兆候が有る、レンジ

配線も、割れて来ており、取り払う決心を決め、実行、配線部を、ぎぼし、で接続し直し致しました

その後、エンジンを始動、始動性は特に変化無い(通常に始動)しました

水温計の動きが、早く成った様な気がしますが、しばらく様子を見ましょう。

P1010081.jpg
とても、プロの仕事とは思われない追加抵抗100Ω
P1010085.jpg

P1010086.jpg

さて、この作業、吉と、成りますでしょうか?

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コレは対処されて正解だったんじゃないでしょうか?

調子戻るといいですね。

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このページは、れんじろーが2008年9月15日 11:41に書いた記事です。

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