兼ねてより、懸案の、フロントブレーキ周りのオーバーホールを決行
前回車検時、ピストン、ダストブーツがひび割れておりました、OHの部品は1年前に、仕入れてましたが、さすがに自分での交換には躊躇しておりましたが、ちょっと暇が出来ましたので、決行
キャリパーの構造は単純、コムパーツを交換するだけ、何とか成ると、思い実施しましが結果として、2日に渡る作業の後、何とか作業完了しましが、はっきり言って、素人メカニックには、大変な作業でした
今回ピストン、シールの厚さが、厚く、ピストンが入らない、&、購入したフロアナットレンチのサイズが合わない、トラブルが有り、行き付けの、修理工場に、泣きつく場面も有りました、ピストンが入らないトラブルは結局、購入したピストンリングのゴムが厚すぎて、入らず、結局以前のリングが、あまり消耗していない様でしたので、再使用するハメに成りました
作業は、運転席側から実施しましたが、さすがに、助手席側は、要領が掴め、意外と簡単に交換できました
エアー抜き作業も、何とか実施(ブレーキフルードは、最初 0.5L 購入しましたが足りず、その後 1L 買いに走りました)
交換後、恐る恐る、エンジン始動、走行、取りあえず、ブレーキは、効いている様ですので、様子を見ましょう
ブレーキ周りは、走行時、効かなければ、車が止まらなく成る、最重要箇所、怖い怖い。
取りあえず、今回素人作業、不具合が有れば、すぐに、修理工場に持ち込みます。