さて、ヒーターコアマトリックスOリング劣化によると思われる、クーラント漏れ
私なりに考察して見たのですが、走行中に運転席等に雫等は無く、雫を発見するのは、決まって、走行後、次の日の朝など寒い時に、目立ちます。
クーラントの減少に気づいたのも、氷点下が続いてから、ヒーターコアOリング劣化による漏れ、そう、寒くなり、Oリングのゴムが硬化しクーラントがリークすると、推測すると、合点が行きます。
走行中は、当然、クーラントの温度が上がり、Oリングのゴムが軟化し、シール効果が改善し、クーラントは漏れ無い、エンジン停止、クーラント温度が下がり、Oリングのゴムが固くなり、隙間からクーラントが漏れて来ている。
そうです、エアーサスペンションのOリング劣化による、エアーリーク、車高が下がる現象と、同じ。
と、すると、暖かく成り、Oリングのゴムが柔らかくなれば、クーラントの漏れも無くなるのでは無いでしょうか?
そうすると、急いで交換しなくとも良い?、次の冬までは持ちそう?
まあ、消耗したOリング交換しなければ無いのでしょうが、あまり急がなくても良いかも?
なんて、考えております。