2008年9月アーカイブ
Air Suspension Dryer Part No NTC9812
エアーサスペンション、ドライヤー&エアーパイプ交換エアサス関連はいろいろ手を掛けて来ましたが、ドライヤーは未交換
黒い、円筒形樹脂の中には、シリカゲル?状の乾燥剤が詰まっており、エアサスポンプで、圧縮したエアーを供給、使用しておりますが、大気中の湿気も吸入しており、タンク、バルブブロックに混入します、気温が高ければ、さほど影響は無いでしょうが、冬、外気温が氷点下に成ると、水分が氷結、バルブブロック Or パイプ、内で凍り付けば、制御不能、大変な事になります。
そこで、エアサスポンプの後に、ドライヤーが、圧縮空気の湿気を吸い取る役割をしています
ドライヤーの吸湿した湿気はタイミングは不明ですが、エアサス内の乾燥したエアーを、排気する時に、エアードライヤーを再度、通過させ、ドライヤー内を乾燥させ、排気フィルターより排出します
当然、年数を経過すると、能力も落ちて来ると、思われます、で、新しめの中古品を入手交換しました。
今回交換するパーツ
上部に05の表記が 2005年製?
交換した物には95の表記、95年製造、今まで交換無し
交換、パイプを取付け、完了
当然交換しても体感出来る物では無いですが、安心して?、冬を乗り越えれるでしょうか?
パーツ上部に
LAND ROVER PART No NTC 9812
DUNLOP PART No E310000027
DESIGN TEMP -40 TO 120C
DESIGN PRESSURE 15 BAR
と表記されています、興味深いですね。
Coolant Temperature Sensor Part Number AMR1425
エンジン、冷却水の温度を測るセンサー、中古で購入時より、センサーハーネス部に、後に付けられたと見られる、抵抗が1個接続されていた
見るからに、素人が付けた様な、仕事、ディーラーの修理ではなく、どこぞの、ショップ、又はオーナーが、取付けたその抵抗、抵抗値は100Ω
以前より、気には成っていたのだが、あえて、見知らぬ振りをしていましたが本日除去致しました
クーラント温度センサー、多分中にはサーミスタが入っており、クーラントの温度に応じて内部抵抗が変化し、それをエンジンコンピューターが判断し、始動時などのガソリンの濃さを調整したり、すると思われます
サーミスタとしては多分、温度が高く成ると、サーミスタの抵抗値が、減少する(反対の特性のサーミスタも有りますが)と、思われ、そこに、抵抗が追加されていると、言う事は、実測の温度より、低く、検出され、エンジン始動時等、濃いめのガソリンが噴出、される?
と、思われます、以前より、エンジン始動時に、プラグが、かぶる様な兆候が有る、レンジ
配線も、割れて来ており、取り払う決心を決め、実行、配線部を、ぎぼし、で接続し直し致しました
その後、エンジンを始動、始動性は特に変化無い(通常に始動)しました
水温計の動きが、早く成った様な気がしますが、しばらく様子を見ましょう。
さて、この作業、吉と、成りますでしょうか?
エンジン、冷却水の温度を測るセンサー、中古で購入時より、センサーハーネス部に、後に付けられたと見られる、抵抗が1個接続されていた
見るからに、素人が付けた様な、仕事、ディーラーの修理ではなく、どこぞの、ショップ、又はオーナーが、取付けたその抵抗、抵抗値は100Ω
以前より、気には成っていたのだが、あえて、見知らぬ振りをしていましたが本日除去致しました
クーラント温度センサー、多分中にはサーミスタが入っており、クーラントの温度に応じて内部抵抗が変化し、それをエンジンコンピューターが判断し、始動時などのガソリンの濃さを調整したり、すると思われます
サーミスタとしては多分、温度が高く成ると、サーミスタの抵抗値が、減少する(反対の特性のサーミスタも有りますが)と、思われ、そこに、抵抗が追加されていると、言う事は、実測の温度より、低く、検出され、エンジン始動時等、濃いめのガソリンが噴出、される?
と、思われます、以前より、エンジン始動時に、プラグが、かぶる様な兆候が有る、レンジ
配線も、割れて来ており、取り払う決心を決め、実行、配線部を、ぎぼし、で接続し直し致しました
その後、エンジンを始動、始動性は特に変化無い(通常に始動)しました
水温計の動きが、早く成った様な気がしますが、しばらく様子を見ましょう。
とても、プロの仕事とは思われない追加抵抗100Ω
さて、この作業、吉と、成りますでしょうか?
レンジの調子も良く(まだまだ安心は出来ません)先日、土、日を利用し、プチ旅行へ
旅費節減?の為、宿泊は、隣に温泉が有る、道の駅、レンジの中で、後部シートをたたみ
就寝スペースを作りましたが、子供たちも大きく成りちょっと無理が有りましたが
2日間、450キロ走行して、帰宅しました。
帰宅後、給油、@178円 90L 16,020円 走行距離650キロ燃費7.33Km
ガソリン安く成ったと言え、大食漢に違いは有りません、セルフ給油で
ハラハラしながら、必死に、給油ガン、を握り締め無くては、いけません。
(給油ガンに、ロックが付いたセルフスタンドも有りますが)。
良くも、悪くも、レンジローバークラシックが、長い時間テレビで紹介?、された、番組でした。
逸見さんも写っていますね。
昨日交換したプラグコードの抵抗値を測定
古いセカンドレンジ
1番 3.72 660 mm
2番 23.11 680 mm
3番 4.22 570 mm
4番 3.60 640 mm
5番 8.80 530 mm
6番 12.70 710 mm
7番 2.81 510 mm
8番 3.87 570 mm 各、数値の違いに関しては不明ですが、2番、5番、6番の数値が高い( 異常?) です
新品クラシックレンジ
1番 6.32 500 mm
2番 10.54 720 mm
3番 7.58 570 mm
4番 9.06 670 mm
5番 6.31 530 mm
6番 8.36 670 mm
7番 5.51 720 mm
8番 10.44 820 mm 新品のコードでも数値に、ばらつきが、見受けられます(長さの違いか)?
9番 9.20 690 mm
クラシックレンジは9本って、そりゃああ、あなた、
新品のセカンドレンジの測定を、忘れてしまいました、片手落ちですね
取合えず、今日も調子よくエンジン始動していました。
古いセカンドレンジ
1番 3.72 660 mm
2番 23.11 680 mm
3番 4.22 570 mm
4番 3.60 640 mm
5番 8.80 530 mm
6番 12.70 710 mm
7番 2.81 510 mm
8番 3.87 570 mm 各、数値の違いに関しては不明ですが、2番、5番、6番の数値が高い( 異常?) です
新品クラシックレンジ
1番 6.32 500 mm
2番 10.54 720 mm
3番 7.58 570 mm
4番 9.06 670 mm
5番 6.31 530 mm
6番 8.36 670 mm
7番 5.51 720 mm
8番 10.44 820 mm 新品のコードでも数値に、ばらつきが、見受けられます(長さの違いか)?
9番 9.20 690 mm
クラシックレンジは9本って、そりゃああ、あなた、
新品のセカンドレンジの測定を、忘れてしまいました、片手落ちですね
取合えず、今日も調子よくエンジン始動していました。