持病その後

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その後、幾度となく、原因と思われる、水温センサー回りを、いじってます

P1020592.jpg

上の写真に、左右2つのクーラント温度センサーが写っています

エンジン始動時の、障害、キーを捻り、エンジン始動せず、長いクランキング中に、ボボボ、ボーと、元気無くようやく始動します、エンジン始動しないまま、途中で、キーを戻し、再始動を試みても、始動せず、プラグカブリの様な症状、幾度と無く、長いクランキングの後ようやく、ボボボボーと、始動します

エルニーノさん、からの情報により、クーラント温度センサーで、始動時の、エンジン温度を検出し、温度が低いと、判断すると、BeCM が、始動時、濃いめのガソリンを噴射する様です、当然温度が高い時に、センサー不良で、ガソリンが多く噴出すると、当然プラグカブリに成ります、カブルと、エンジンが、掛かりにくく、成ります

で、まず、右側、黄色いリード線が繋がれている、センサー、駄目元で、外してエンジン始動、取合えず、通常に始動、そのまま帰宅、エンジン、その他普通に走行出来ました、しかし、コンソール、水温メーターが上昇しません

そうです、96年までのレンジ、センサーが2つ付いており、右側のセンサー、メーター表示用の温度センサーでした、多分 BeCM 検知用では無い様です

左に、四角いコネクターの付いたセンサーが、始動等の温度検知センサーと、思われます

写真に写って、いる様に、茶色いコネクターの一部が欠けて居ります(購入時より)特に気にはしていませんでしたが、外して、センサーに付いている、端子、2本を、テスターで確認、多分内部はサーミスターが入っており、温度で抵抗値が変わると思われます、正常時の抵抗値は不明ですが、切れたりしている様子は有りません

このセンサーの不良、あるいは、コネクタの接触が悪いと、始動時、異常をきたす可能性が有ります

そこで、以前にも、書いた、魔法のグリス、コパスリップ を、端子部に、少量、塗布

塗布は、昨日の、帰宅前、(その日の朝は、始動不良)、クランキング、ギュル、ボーンと始動、本日朝、本日帰宅時とも、正常始動しました

効果が、有ったかは、まだ、判りませんが、持病が治れば、非常に喜ばしい限りです。


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コメント(2)

早速の治療ですね!

とりあえず調子よかったということですか?

治療の効果があればよいのですが!

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このページは、れんじろーが2009年6月24日 20:44に書いた記事です。

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