2007年5月アーカイブ

107,080km ウオーターポンプ

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修理工場へ、ブレーキ周りのリフレッシュ、エンジンオフ時の音(クーンと言う鳴き声の様な)が気になりウオーターポンプ交換、フロント右アクスル、ドライブシャフト部オイル漏れ、エンジン不調、等の為入庫、本日ウオーターポンプの交換に着手頂きました、ウオーターポンプは、他の部分より新しく、以前に交換された様ですが、購入当初より、エンジンオフ時に、音が発生しており、最近、信号停止時等、エンジン回転数が下がった時にも音が出る様に成りました、今後の事を考え、大事に至る前に思い切って交換頂きました、外した部品を確認すると、見た目は、さほど不良無さそうですが、手で回した時にゴロゴロとした感触が有り、そろそろ、交換時期が近かった物と思われます、安い部品を注文しましたので、新しい部品の信頼性は良く判りませんが、しばらくは、安心出来そうです、まだエンジンは始動してませんので、異常音が無くなったかどうかはまだ、判りません、休み明け月曜日に、他のブレーキ周りの交換作業を実施予定です。

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107,000km

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ショゥクアブソーバー、ステアリングダンパーをビルシュタイン製に交換しました

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交換しようとリフトアップした所、ボンと言う大きな音がし、なんと、フロント運転席側エアーサスペンション、バルーンの上部が外れてしまいました、予備の新品に交換、と言うアクシデントが有りました。

以前のショックアブソーバーは、伸び側は、良いのですが圧縮側がやはり、抜けておりました、ステアリングダンパーは抜けは無さそうですが、ビルシュタインよりは、弱い感じです。

さて、乗り心地は、以前の変にふわふわした感じより、大きく改善し、カチッとした乗り心地に変化、思ったほど、固くなく、さすが、ビルシュタイン製と感じられました、通常ステアリングは大きな変化は、無い物の、道路のわだち、等、以前より ふられる事が無くなり安定しました。

106,882kmスパークプラグ

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エンジン、スパークプラグの清掃実施、外して見ると案の定黒く、すすけております
多少の差がありますが全体的にカブリぎみで、しょうか。

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清掃後

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交換後の走りは..............まだ本調子では無さそうですかね。

そうです。

気の付いた貴方は鋭い、スパークプラグ1本足りません、7番プラグですが、シリンダーヘッドのプラグねじ穴が多少なめており、怖くて外せませんでした、多分以前どこかの修理工場で、へまをした、方がいらっしゃるのでしょう、困ったものです。

106,845km Ignition Coil

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昨日、夕方雨の降る中でのリペア、まだ不安が残る状況で、再度の点検、アルコールでイグニッションコイルの端子部を汚れが付かなく成るまで清掃、取り付けしました。

再度検証の結果、5番の端子部汚れが一番ひどく8番も少し汚れていました、他は異常がなく綺麗です

前回交換したプラグコードを確認した所、やはり5番の端子部が汚れており、接触が悪く、エンジン始動しない等の、不具合が発生した物と判断されます。

前回交換プラグケーブル5番端子

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イグニッションコイル部はエンジン後方、フロントウインドウの下あたりの位置に有る為、雨水等の侵入があったのかも知れません、注意深く経過を見ます。

が!

夕方の試験走行で、まだアイドリング時の、異常な振動が有り、前回交換したプラグコードを、旧品に戻して見ましたが、あまり安定しませんでしたが、エンジンを高回転で回し、走行後、多少安定した様です、プラグは外して見てませんでしたので、かぶり等が、あったのかも知れません。

まだまだ、安心出来る状況には、有りません、最悪は、ディーラー系サービスセンターへ入庫しなくては成りませんが、何とか、自分で解決させたい物です。

106,845km エンジン不調

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最近、エンジン不調が続き、吸気系を疑い、清掃を実施、実施後は多少改善する物の、依然として、エンジン始動時、アイドリング不良(振動が多い、アクセルオン時の息継ぎ)走行時の、変な、揺れ、アイドリング、回転数が低い等の、不調が続いていましたが、本日とうとう、エンジンが始動しない状況に至りました。

ちょっとしたドライブの後買い物に停車して、その後、帰宅しようと乗車、エンジンスタート、いつもと同じ様に、キーをひねりましたが、始動せず、何回か試しても、始動せず、助手席の妻と顔を見合わせてしましました、(去年エンジンが始動せず半日動かない事が在りました)又、再発、前回は、スパークプラグコードの交換をし、復帰したがそれと同じ症状、ボンネットを開け、コードの端子部を確認すると、一部、さびている様な後が在り、清掃、取り付け、スタート、アクセルを踏み長いクランキング後、ようやく始動、そのまま帰宅、帰宅中、あれこれ考えながら、サービス工場を予約しようかと考えましたが、帰宅後、再度、プラグケーブル(イグニッションコイル部)を外すと5、8番のケーブル端子部が水で濡れて腐食した様になっており、コイル端子部が、一部黒く汚れていた為、サンドペーパーで磨き清掃、組付けをしました、エンジン始動、テスト走行実施、一応の改善を見ました、イグニッションコイル端子部が水の浸入等により腐食、接触不良、前回のプラグケーブルの交換で一時的に復帰した物の、再度発生した様です、最終的には、イグニッションコイルの交換が必要かも知れませんが、様子を見てみます。

数多いトラブルの中でも、エンジンが始動しない、不調等は、最悪の症状(動けない)ので、原因が確定出来れば、対処、するだけ、少し安心しました。

パーツ品番 ERR6269 Ignition Coil Pack ユニット 中々良い値段です。

106,666km 吸気系清掃

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前回のつづきで、吸気系の清掃を実施、スロットルバルブを開けて見ると、案の定汚れていましたので、クリーナーを吹き付け、前回同様清掃、バルブ脇の小さな穴にもクリーナーを吹き付けると、黒い汚れが出てきました、此れで少しは調子が良く成れば良いのですが。

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足回りを除くと又又、オイル漏れ発見、フロント運転席側アクスルのオイルシール部不良と思われる、左側は、前回車検時に交換済みだ、何ともまあ大変だ

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