2008年1月アーカイブ

バルブブロック

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昨日の、考察を確認すべく、バルブブロック、エアースプリングのエアーを止めていると思われるソレノイドバルブを分解、してみた所、案の定、エアーを止めているソレノイド部のゴムが経たった痕を確認、当然ゴムの為寒く成り固く成ってしまい、エアーがリークしたと思われる、この部分のリークは、システムのエキゾースト部より排出される為、バルブ、エアーラインの取付部のシャボン液によるリークテストでは、発見出来なかった様です。
さて、当然、このゴムが交換出来れば、直るのでしょうが、パーツ設定が無い、ソレノイドの部品は有るのだが、1個80ドル、取合えず駄目もとで、経たって跡がついた部分をカッターで1ミリ程切り、取付して見ました。
取合えず正常に動作している様ですが、どうなる事やら。
ソレノイドは8個付いていますので、全部交換か、それとも、バルブブロックユニットでの交換か
当然ユニットで交換すればトラブルから解放され、当然良いのは判っているのですが。


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痕の付いたバルブ、ゴム

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ゴムの部分を取り外し

跡のついた所を1ミリ程カットし、取付


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切り取ったゴム

EAS Valve Block

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diagram.jpg
昨年気温が氷点下を下回る頃より朝、車高が下がる様に成りました、確認すると、左後ろのスプリングが一番下がり(バンプストップまで)
次は左前、右側は下がる物の正常範囲。
つまり、左側のエアースプリングが、何処かエアーリークしており、それに応じシステムが、車高を合わせる為、全体的に、下がって来ている。
以前に、全エアースプリング、バルブブロックの全Oリング交換をしておりブロック部、エアーラインのエア漏れチェックをしても、漏れが確認出来ておらず、その他の要因を推測するとやはり、バルブブロックの、スプリング、エアー圧を止めている箇所(ソレノイド部の不良)と思われす。
バルブブロックをユニット交換すれば、完治すると思いますが、高価な部品ですので

ソレノイドのOリングは交換しましが、内部の可動部はチェックしていない為、その部分と思われます、気温が高い時には良かった為その部分のゴムが硬化している物でしょう