エアサスの最近の記事
フォルト診断、リセットツールを発見
レンジのOBD2コネクターに接続し、本体の表示画面を操作し、診断、リセットが出来るツール、エアサス以外のフォルトも確認できるそうです、キプロスのメーカーの製品
価格は EUR 298.02 、使えそうです
Air Suspension Dryer Part No NTC9812
エアーサスペンション、ドライヤー&エアーパイプ交換エアサス関連はいろいろ手を掛けて来ましたが、ドライヤーは未交換
黒い、円筒形樹脂の中には、シリカゲル?状の乾燥剤が詰まっており、エアサスポンプで、圧縮したエアーを供給、使用しておりますが、大気中の湿気も吸入しており、タンク、バルブブロックに混入します、気温が高ければ、さほど影響は無いでしょうが、冬、外気温が氷点下に成ると、水分が氷結、バルブブロック Or パイプ、内で凍り付けば、制御不能、大変な事になります。
そこで、エアサスポンプの後に、ドライヤーが、圧縮空気の湿気を吸い取る役割をしています
ドライヤーの吸湿した湿気はタイミングは不明ですが、エアサス内の乾燥したエアーを、排気する時に、エアードライヤーを再度、通過させ、ドライヤー内を乾燥させ、排気フィルターより排出します
当然、年数を経過すると、能力も落ちて来ると、思われます、で、新しめの中古品を入手交換しました。
今回交換するパーツ
交換、パイプを取付け、完了
当然交換しても体感出来る物では無いですが、安心して?、冬を乗り越えれるでしょうか?
パーツ上部に
LAND ROVER PART No NTC 9812
DUNLOP PART No E310000027
DESIGN TEMP -40 TO 120C
DESIGN PRESSURE 15 BAR
と表記されています、興味深いですね。
以前のバージョンで試した事が在ったのですが、エラーになり、あきらめてましたが、再度チャレンジ、でも同じエラーが、で、以前コメントを頂いた t-kiku さんのアドバイス通り、ウインドウズ .net プログラムをインストールしたら、さくっと、動作しました、皆さん有難うございます。
レンジとの通信用ケーブルが無いので試せませんが、NET で購入すれば、EAS トラブルもも怖く無い?
EAS Buddy Box - Demonstration
てっきり、バルブブロックの不良と、疑って、部品を注文したのですが、犯人はバルブ、ブロックでは無かった様です、それなりに消耗はしているのでしょうが、疑ってごめんなさいね。
EAS Valve Block
前回バルブの修復を試みた後再度取り外し、全バルブのゴムの部分を清掃し組み付けました、その後エンジン停止後数十分で後ろだけ車高が下がる様に成りました
前は漏れていないんですが、やはり部品の交換が必要の様です、ブロックユニットでの交換をあきらめ、バルブの部品を注文しました。
まだまだ、つづく、EAS Repair
STC2761G EAS VALVE BLOCK SOLENOID (new) 2 $85.00 $170.00
RVH100030-K Valve Block Rebuild Oring Kit 1 $22.00 $22.00
NTC9812-dess Air Dryer Dessicant 1 $20.00 $20.00
STC2761G(U) EAS VALVE BLOCK SOLENOID (USED) 4 $20.00 $80.00
ANR3902 EAS Pressure switch, 4.0/4.6 RR 1 $119.95 $119.95
Sub Total: $411.95
Tax: $0.00
Shipping: $3.00
Grand Total: $414.95
冬、寒くなり、朝起きると、車高が下がっている、予想では、前年自分でオーバーホールした
バルブブロックかなと、予想し、外し、点検、各ソレノイドバルブ、Oリング部を点検実施
交換後、1年を経過後、多少つぶれている所も有るが、特別異常はなく、分解組み付け
車に、取付、翌朝確認したが、同じく車高が下がっている状況
全体的に車高が下がっているのだが、左側は、バンプストップ辺りまで下がり、右側は、エントリー
モード、多少傾いている、レンジは一部の車高が下がると、他の車高も揃えて下がるが、エントリーモード
付近まで下げる模様で、それよりは自動で下げない、左側がエントリーモードより下がっていると
言う状況より、バルブブロックを除く左側、エアースプリングとエアーラインの接続部よりのエアーリークと
推測されます、さて、どこかなー。
寒く成りエアーラインのどこかのゴムパッキンが、固く成り、そこからエアーがもれて来ているのでしょう。
前にも書いた事が在りますが、レンジのエアサスは、エンジンを止めキーを抜いた後も
常に車高を監視している様で、どこかのスプリングのエアーがもれ車高が下がると
他の、スプリングのエアーを抜き、車高をそろえてくれる様で、全部の車高が
同じ様に下がっています、エアーが抜けた所だけ下がっていると、エアー漏れの
箇所の判断がつきやすいのですが、抜けた所だけ車高が下がり傾く事は、
レンジローバーのプライドがそれを許さないと言う事の様ですね。
今まで、幾度と無く、泣かされ、考えられる所をリペアしているのですが
さて、どうしましょう
サービスセンターへ電話、当地区は、テストブック故障、前回4日に行った
ディーラーは、サービスマンが16日まで休み、では違う県のセンターは
解除可能との事、予約をして、家族4人、バンプストップまで下がった
しゃこたんレンジに乗り込み出発、念のためトラベルミンを飲んで、150キロの
ドライブへ、最初は、上下する車に喜んでいた物のやはり長距離は大変でした
助手席の妻は、終止、バスに乗ってる、見たいと、平然としていましたが、私は
少し、腰に来たかな、ようやく到着、リセットをして頂く事と成りました。
午後5時に到着、テストブックでのリセット作業にて、終了と成る予定でしたが
リセットしても、EASポンプモーター動作せず、診断の結果、モーター高温にて
動作しない状況、1時間半程作業頂き、復帰せず、テスト用のEASポンプを装着し
正常復帰したとの事です。
取合えずEASポンプモーターを貸し出し頂けるとの事、リセット、診断料金を支払い
150キロの帰途につきました、途中エラーが出たらどうしようと、心配した物の
無事、快適なドライブを終了しました。
EASポンプモーターですが、此れまで、私的に、ポンプユニットの交換
モーターブラシ部の修正等で正常動作する物と、信じていたため、リセットで
直らなかった事は大変ショックでした。
リセット時、エラーが掛かっていた物の、モーター部が加熱しておりましたが
まだ、手で触れる状態でしたが、テストブックでは高温との表示
1時間程冷ましても、高温、テスト用の、EASポンプを取り付けた所
正常に復帰したとの事です。
今回初めて訪問したサービスセンターで、ポンプ交換したら返却してくださいと
ありがたく、ご好意に甘え、帰宅しました、大変有難うございました。
自分で修理した、ポンプモーターは、大変未練が、有りましたが
この状況の為、EASポンプを手配しなければ成りません、又、大きな出費と成ります
さて、ロバコネは 510$ この辺でしょうかね、ドライブユニットに続き大きな出費ですが
エアサスにも大変魅力が有りますので、しょうがないでしょうか?
Ps. 帰宅後の、EASポンプユニットは、触れない程高温でした、此れって何?
ついでに、前回部品が無くて交換していなかった、バルブブロックの
消耗部品も交換を実施、交換後、エンジン始動で
40秒程EASポンプが作動した物の、EAS FAULT のまま
やはり、テストブックでの解除しない事には、直らない模様。
リンク ドライブユニット交換
ノーサス状態を体験致しました
小さなギャップでも体が激しく上下し、短距離でも大変でした。
レンジローバーならでは、(他のコイルサスの車では考えられない)ですが
手痛い洗礼と、なりました、早く直って欲しい物です。
ANR3900 Drive Box 350.00
RVH100030K1 Repair Kit, Valve Block 90.00
STC2759 Air Filter, EAS 12.00
BTR8037 Pollen Filter, LR 25.00
RQM100020 EAS Tubing Harness 125.00
現在車高は、バンプストップまで下がり、パーツ到着まで約、12日、休眠です。
今回、BBS で貴重な情報を頂戴致しました、有難うございます
これで、駄目なら、ばね でも探しましょうか。
その後、エアサスポンプが始動、しばらくして、無事ノーマルモードに車高が上がりました
前回近くの修理工場で、フロント左右ハイトセンサーを、変えたおり
エアサスの較正をしていなかった為、較正作業して頂きました
エラーとしては、エアサプライの不具合と、F-Rハイトセンサ信号が不適正との事
作業終了し、やったー直ったーと喜び、やっぱりエアサス最高と帰宅の途に着きましたが!
途中60キロ程走行中、突然エラー音ともにEAS FAULT SLOW 55KPH
あまりに、突然の事頭の中が真っ白に成ってしまいました
ディーラー工場へ電話すると、センサをもう一度変えて様子を見ないとの事、或いは、ドライブボックス
も考えられるそうです
車高は又、又、エントリーモードに下がったまま
振り出しに戻ってしまいました。
帰宅時、燃費最高と思ったつかの間、エラー再発です。
日曜日朝、開店直後に入庫、テストブックを繋いで頂きましたが、メカニック2名で
なんだか、かんだか、やっており、どうですかと聞くと、テストブックDより借りたのだが
ケーブルも不良が有り、リセット出来ないとの事、コーヒーと、お菓子を頂き
サービスセンターを後にしました。
帰宅後、隣の県のランドローバー、ディーラー修理工場に、4日、予約を取りました。
EASポンプブッシュが破損してしましました。
オーディオ等のボリュームと同じ構造で、高さにより内部の抵抗値が変化しそれを検出し車高を監視している物です、当然走行時、ノーマルモードで、上下に動き、その都度ボリュームの位置が変化する物で、ブラシ、抵抗器の消耗にて正常に検知、できなく成るる物の様です、10年を経過しており、当然消耗し、エラーに至のでしょうが、1個2万5千円と、大変高価なボリュームです。
尚、交換した物は、形状、センサーのカバー等が変わっていました、98年以降この形状に変わった模様です。
さて、今年11年目のレンジローバー、毎、週末毎に、呆れるほど、修理してます、続いては、バルブブロック、最後まで先延ばしにしていましたが、寒くなり、毎朝車高が下がっています、エアサス、ポンプは補修済み、エアー漏れ無し、残るは、バルブブロック、ポンプの部品と一緒に取り寄せておいた、Oリングキットの交換を決行、全、スプリング、エアータンクの高圧パイプの取り外し等、面倒がっていたのですが、意を決しました、バルブブロック単品価格、20万円とは、たまげます、Oリングキットは数千円自分でやらない手は、ありませんね。
リンク 104060km_バルブブロックオーバーホール
エアースプリング交換後より、停車時フロント側,高さが小刻みに上下し、エアーポンプが動作する不具合が発生,エアサス交換したのでセンサーが調整しているのかな、そのうち落ち着くかなと、しばらく乗っていたと所,エアサスの警告灯が表示し、動作不能に陥りました、エンジンの再始動にて復帰しましたが、何度か出る為車高センサーの調整が必要なのかと思い、サービスセンターへ持ち込みました、メカニック曰く、エアサス交換したらコンピューターにてエアサスの校正を、しないといけない,との事で、再校正をして貰いました,作業は、コンピューターを繋いで、センサーレベルの確認、サスペンションに大、小2つのスペーサーを入れ替え高さの設定作業、その他、エラー履歴の確認、現在は正常だが、フロント側左、車高センサーにエラーが発生していたとの事、駄目なら交換との事、料金を払いサービスセンターを出たところで、運良く?エアサスの警告灯が点灯バックして、又出たと言うと、両側、交換した方がいいですね、との事、部品代片側2万円位、やっぱりとも思いましたが、とりあえず帰りました。
夕方、エアサスのエアーポンプユニットを取り外し、ポンプ内部のピストン、シリンダーの交換を実施分解してみると、案の定、ピストンのテフロンリングが、磨耗しており、限界状態、交換中モーターと、ピストンの取り付けているヘキサレンチが合わない(インチサイズ?)ホームセンターに買いに走り、何とか交換出来ました、ピストンとシリンダーを組み付けるのに難儀しました。まあ、やぅた甲斐は在ったと思います、後 5年は大丈夫でしょうか。