エンジン始動せずの最近の記事
エンジン、冷却水の温度を測るセンサー、中古で購入時より、センサーハーネス部に、後に付けられたと見られる、抵抗が1個接続されていた
見るからに、素人が付けた様な、仕事、ディーラーの修理ではなく、どこぞの、ショップ、又はオーナーが、取付けたその抵抗、抵抗値は100Ω
以前より、気には成っていたのだが、あえて、見知らぬ振りをしていましたが本日除去致しました
クーラント温度センサー、多分中にはサーミスタが入っており、クーラントの温度に応じて内部抵抗が変化し、それをエンジンコンピューターが判断し、始動時などのガソリンの濃さを調整したり、すると思われます
サーミスタとしては多分、温度が高く成ると、サーミスタの抵抗値が、減少する(反対の特性のサーミスタも有りますが)と、思われ、そこに、抵抗が追加されていると、言う事は、実測の温度より、低く、検出され、エンジン始動時等、濃いめのガソリンが噴出、される?
と、思われます、以前より、エンジン始動時に、プラグが、かぶる様な兆候が有る、レンジ
配線も、割れて来ており、取り払う決心を決め、実行、配線部を、ぎぼし、で接続し直し致しました
その後、エンジンを始動、始動性は特に変化無い(通常に始動)しました
水温計の動きが、早く成った様な気がしますが、しばらく様子を見ましょう。
さて、この作業、吉と、成りますでしょうか?
古いセカンドレンジ
1番 3.72 660 mm
2番 23.11 680 mm
3番 4.22 570 mm
4番 3.60 640 mm
5番 8.80 530 mm
6番 12.70 710 mm
7番 2.81 510 mm
8番 3.87 570 mm 各、数値の違いに関しては不明ですが、2番、5番、6番の数値が高い( 異常?) です
新品クラシックレンジ
1番 6.32 500 mm
2番 10.54 720 mm
3番 7.58 570 mm
4番 9.06 670 mm
5番 6.31 530 mm
6番 8.36 670 mm
7番 5.51 720 mm
8番 10.44 820 mm 新品のコードでも数値に、ばらつきが、見受けられます(長さの違いか)?
9番 9.20 690 mm
クラシックレンジは9本って、そりゃああ、あなた、
新品のセカンドレンジの測定を、忘れてしまいました、片手落ちですね
取合えず、今日も調子よくエンジン始動していました。
ようやく、無事に、届いたセカンドレンジ用プラグコード
プラグコードは BRITPART 製、コードに
前日届いた、クラシックレンジ用プラグコード左と、記念撮影、後日返却します。
以前の 8mm シリコンケーブルより頼り無さそうですが、標準性能が出ればそれで良いとします。
交換、始動性は、特に変わり無い用です(普段は通常に始動します)市内一回り(30分程)走行しましたが、アイドリングの不整脈が少し、改善した様な気がします
スパークプラグ、コードとも標準品、これで、調子を、見てみます。
国内のショップへ注文、翌日朝、到着、早!、で開けて見ると、何やら嫌な予感。
なんと、クラシックレンジ用のプラグコードが、現れました。
早速、電話すると、本日代替え部品を発送頂けるとの事、安心しました。
ノーマルの、プラグ、ハイテンションコードを、イリジウムプラグ
ハイテンションコードは購入時付いていた、社外品のシリコンコードへ交換
交換後まだ始動していないので、どうでしょうかね。
アメリカより到着、早起きして交換を実施しました
イグニッションコイルパック ユニット、狭いため、取外し、取り付けに
多少、苦労しましたが、交換、再度取り付け確認、ハラハラ、ドキドキで、キーを捻ると
何事も無かった様に始動しました。
その後、何度か再始動を試したが、以前より、確実に、軽やかに始動します
やはり、以前から、不良が進み、とうとう始動しなく成ったのか
今の所、始動性に問題なし、これで完治したか、これならもっと早めに交換すれば
夏休みに苦労しなくて済んだかな。
>リンク エンジン始動<
エーイこれから、キャンプに GO だ。
今日は、遠くから友人が来たため、交換は明日にします。
帰宅後、インヴォイスがメールで来ていました
ERR6269 Coil Pack GEMS Ignition 575.00
XKB000010 Breke Switch 15.00
JFC102550 Contol Assembly,Heater 275.00
YWB10012L Relay, Yellow 10.00 * 4 40.00
AMR3388 Switch,Fuel Flap 11.00
Shipping & Hhandring 83.00
合計 999.00
以上です、私的には、イグニッションコイルパックの不良と思うのですが
交換して、完治出来るよう、お祈り、しましょう。
翌日、夕方会社に行き、イグニッションコイルの接触、プラグ、ハイテンションコード交換、何度クランキングをしても始動せず、あきらめました、今日は日曜日、ましてや、お盆休暇の真っただ中、整備工場もお休み、お手上げです。
さて、休み中のキャンプも計画しておりましたが、始動しない事には。
まずは、心当たりの、部品でも注文しましょうか。
明日より、長距離ドライブの予定、会社帰りに近くのガソリンスタンドへ,給油後、エンジン始動せず、何しても駄目で、自宅にある、スパークプラグと、ハイテンションコードを持って来てもらい、その場で交換、ようやく、エンジン始動、帰宅と、遭いないました、イグニッションコイルパック、交換すれば、治るかな、そろそろヤバいかな。
仙台よりあちこち回りながら 348Km のドライブと成りました、途中1度エンジンが始動しない(3回目のクランキング)で始動するトラブルが有りました、その他は何事も無く、とてもスムーズ、快適なドライブを楽しみました。
高速道路、一般道の走行で燃費も6キロほどで、上々でした、車載の燃費計は 100Kn 14.1L と。1L 約 7.1Km の表示、Good でした。
仙台のショップで大きなお土産も買って参りました。
調子の悪いエンジン、今日は、再度、高圧コイル端子の清掃、全スパークプラグの交換(以前付いていた物に)実施しました物のあまり大きな変化は有りませんでした。
今まで、吸気系、点火系と、実施しましたが、大きな変化が無く、エンジン始動性は良い物の、ある程度走行すると、良く成る物の、エンジンの振動が多く、スタートがもたつく、などの不良が残ります。
スパークプラグがすぐにくすぶる、排煙が黒い、すすが出る等、の症状から、燃料が異常に多く供給されている為なのでしょうか、なぜ、燃料が多く成るか?、以前どこかのHPで O2 センサーが悪く成ると、燃費が悪く成ると見た事が在ります、もしかして、センサーが排煙で汚れ正常に測定出来なく成り、燃料が多く供給されるのでしょうか、外すのはさほど面倒では無さそうですが、ジャッキアップしないといけません、ブレーキ交換のときにでも見て見ましょう。
くすぶった、スパークプラグを清掃しました。
前日の続き点検した所、前回交換したプラグコードの5番端子が汚れており、再度清掃実施。
が! 試験走行で.......
ドライブ後、スーパー駐車場で、クランキングしてもエンジンが始動しなく成りました(再発)。
スロットルバルブ部の清掃と、足回りの点検実施